バルミューダのトースターで本当に美味しいパンが焼けるのかな?
普通のトースターで焼いたのとどう違うの?
評判は聞いたことはあるけれど、普通のトースターとそんなに違うものなのか気になるところですよね。
今回はそんな疑問を解決するために、実際に2年程使ってみた感想をレビューしたいと思います。
バルミューダトースターの機能
トーストモード
スチームと共にこんがりと焼き色をつける焼き方です。
絵の通り、主に食パンに使用し外はカリカリで中はもちもちに仕上がります。
チーズトーストモード
上火が強いので、チーズトーストなんかに使用します。
ピザトーストや野菜を乗せて火を通したい料理にも使用できます。
フランスパンモード
表面に焼き色をつけずに、中までしっかり温めるモードです。
フランスパン、ロールパン、コッペパンやマフィンを焼きたてのようにふっくらと温めます。
クロワッサンモード
中までしっかり温め、表面をサクッと仕上げます。
デニッシュ系やスコーンをカリッとさせたい時や、メロンパンのリベイクなどによく合います。
クラシックモード
スチームを使わないモードで、パン以外の料理にも使用できます。
クラシックモードは170℃・200℃・230℃と温度を設定できるので、グラタンやクッキー、お餅など、さまざまな料理に使用できます。
使ってみての感想
使用感はなんと言っても「素人でも分かるくらいパンが美味しくなる」です!!
SNS上でもなかなか高評価のようです。
バルミューダのトースターを初めて使ってみた。外はサクッと中はモチっと焼ける。凄い!今回は食パンだったけど、他のパンも試したいなぁ☀︎ pic.twitter.com/gN2cqBYKaJ
— はなと (@hanato_mer) October 11, 2021
バルミューダのトースターは本当に美味しくパンが焼けるし、ワッフルもサックサクになる。 pic.twitter.com/YXXF0kpqzY
— てん❀ (@mnr1338) October 8, 2021
使い方もかなり簡単で、トースター上部についている給水口に水を入れるだけです。
あとは好みのモードで焼くだけで、美味しいパンが出来上がりです。
※給水カップは本体に付属されています。
メリット
バルミューダトースターのメリットは次のとおりです。
私が感じた内容と口コミ調査内容をご紹介します。
色は現在ブラック/ホワイト/ベージュ/グレーの4色あり、グレーはオンラインストア限定色です。
黒のトースターは洗礼された印象になり、部屋のグレードがアップします。
サイズも一般的なトースターと同程度で、場所を取らずダイヤル式の操作も簡単です。
デメリット
デメリットは以下の通りです。
焼きむらや焼きが弱くなる点については、私は感じられませんでしたがこのような口コミが何件か見られました。
私は2年ほど使用していますがそのようなことはありません。
値段は高めで、5,000円で買えるトースターもある中で25,000円ほどします。
見た目とかどうでもいい!!もちもちのパンが食べられれば気にしない!!高いお金を払って失敗したく無い!!という方は、トーストスチーマーがおすすめです。
トーストスチーマーを水に20秒浸けて、パンと一緒にトースターに入れて焼くだけでモチモチのパンに仕上がります。
値段も1,000円程度なのでリーズナブルです。
アレンジレシピ
ここでバルミューダのトースターを使ったアレンジレシピを紹介します。
パンを焼くだけでは無いトースターの使い方を参考にしてみてください。
焼きカレー(調理時間20分)
カレーを作るとほぼ次の日にも余ってしまいますね。
そんな時にアレンジ焼きカレーを作ってみてはいかがでしょうか。
作り方
①耐熱皿にご飯を盛り、ルーをかける
②茹で卵とチーズをのせる
③トースターに入れて焼く(クラシックモード230℃で10分)
揚げパン風コッペパン
思い出の味を揚げずに作ってみます。
朝ごはんやおやつにぴったりです!
作り方
①耐熱容器にバターを入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで30秒加熱する
②コッペパンに1を塗って、温める。(フランスパンモード 3〜4分)
③きな粉、上白糖、塩を混ぜ、2にたっぷりとまぶしたら完成
まとめ
今回はバルミューダのトースターを使ってみてのメリット/デメリットをご紹介しました。
パンが美味しくなるだけでなく、いろいろな料理に応用できる万能な調理機器にもなります。
悪いレビューもご紹介しましたが、私は決して悪い買い物では無いかと思います。
料理をする方はまな板にもこだわってみてはいかがでしょうか。
料理はほとんどせず、ただ美味しいパンが食べたいという方でしたら、トーストスチーマーの方がコスパが良いのでおすすめです。
今後も生活に役立つ調理機器の紹介をしていきます。
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