ヨーグルトメーカーを実際に使ってレビュー【クビンス】

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お悩み内容

ヨーグルトメーカーを買ってみたいけれど、どのメーカーが良いんだろう?

ヨーグルトをよく食べるけれど、ヨーグルトメーカーを使った方がコスパが良いのだろうか?

こんなお悩みはありませんか?

実際にヨーグルトメーカーを使用してみての感想・コスパの試算をしてみましたので紹介します。

まず使ってみた感想として、ヨーグルトメーカーはこんな方におすすめです。

こんな人におすすめ

・かなりの頻度でヨーグルトを食べる

・食費を抑えたい

・ヨーグルトの他にも発酵食品をよく食べる

おすすめはクビンスのヨーグルトメーカですが、他のメーカーも使ってみた感想も交えてご紹介します。

おすすめのクビンスヨーグルトメーカーは、SNSでもなかなか好評のようです。

ヨーグルトメーカーの紹介(大きく分けて2種)

ここで簡単にヨーグルトメーカについて紹介します。

ヨーグルトメーカーはヨーグルトと牛乳を混ぜて、低温で発酵させることでヨーグルトを作る機械のことです。

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る方法は、大きく分けて2種類あります。

①牛乳パックのままセットする

②専用の容器に移して作る

結論として私のおすすめは②専用の容器に移して作るヨーグルトメーカーがおすすめです。

それぞれを使用して私が感じたメリットデメリットをご紹介します。

牛乳パックのままセットする

こちらは牛乳パックに直接菌種(ヨーグルト)を混ぜて、ヨーグルトメーカーにセットする方法です。

メリット

・牛乳パックがそのまま容器になるので、セットが簡単

・ヨーグルトメーカーは比較的安価に購入できる

・コンパクトなデザインが多く場所を取らない

デメリット

・牛乳パックが縦長なので均等に混ぜるのが難しい

・上記理由から失敗しやすい

・牛乳パックに菌種を入れるので、牛乳が少量無駄になる

メーカーの取説によると、牛乳900mlに対しヨーグルト100gを混ぜます。

そのため1000mlのパックにヨーグルトを入れると溢れてしまうので、約100mlの牛乳は飲むしかありません笑

ちなみに失敗するとヨーグルトの固体にならずに、液体(牛乳)のままの状態です。

専用の容器に移して作る

こちらは専用の容器に牛乳とヨーグルトを混ぜてセットする方法です。

クビンスがこちらのタイプです。

メリット

・牛乳とヨーグルトを均等に混ぜやすく失敗しにくい

・容器に容量が多いので大量に作れる

・牛乳1000mlと菌種が余裕で入る

・牛乳パックのままセットするタイプに比べ早い時間でできる

デメリット

・比較的高価なものが多い

・大きめなので場所をとる(一般的な家庭用トースターの半分程度の大きさです)

それぞれメリット・デメリットがあるので、家庭の状況(キッチの広さや予算など)に応じて検討するのが良いでしょう。

牛乳パックのまま作るタイプは失敗しやすく、余計に出費がかさんでしまうこともあります。

そのため少し高いですが、ほとんど失敗することがないクビンスをおすすめします。

ヨーグルトメーカはコスパが良いの?

ヨーグルトメーカはコスパ的には買った方がお得なのでしょうか?

結論として食べる頻度が多い程短期間で元を取ることができます

また家族が多い程さらに短期間で元を取れます。

それでは詳細にみてみましょう。

計算の条件は下記とします。

・ヨーグルトメーカーはおすすめのクビンスを購入したと仮定します(約10,000~12,000円)

・牛乳は1000ml170円とする

・1回の食事で100g食べるとする

・比較対象として、購入して食べる場合のヨーグルトは1個(100g)140円とする

一人暮らしの場合

一人暮らしの場合のコスパについて計算してみます。

平日の朝食のみ(月に20日)ヨーグルトを食べたとします。

その場合、約4ヶ月で元を取ることができます。

朝晩毎日食べたとすると約2ヶ月もかからず元を取れます。

4人家族の場合

4人暮らしの場合はかなり早い段階で回収できます。

平日の朝食のみ(月に20日)食べたとしたら、1ヶ月ちょっとで元が取れます。

朝晩毎日食べたら1ヶ月かかりません(笑)

結論

食べる頻度が多い人ほどヨーグルトメーカーをおすすめします。

逆に週に1,2回程度しか食べない人にはおすすめしません。

作れるのはヨーグルトだけじゃない!

クビンスホームページより

ヨーグルトメーカーで作れるのはヨーグルトだけではありません。

作れるもの(ほんの一部)

・ギリシャヨーグルト

・チーズ

・甘酒

・味噌

etc…

他にも多種にわたる発酵食品を作ることができるのですが、特にギリシャヨーグルトは水切りによって硬さ調整ができるので、自分の好みのギリシャヨーグルトを作ることができます。

Twitterでは独自のレシピがある人も。

ちょっとアレンジ

ヨーグルトを作る際にいろいろ試してみたので紹介します。

失敗談

牛乳ではなくて豆乳でもつくれるの?と思い試してみましたが、失敗でした。

うまくヨーグルトの固体になりませんでした。

成功例

ココナッツミルクを試してみたところ、大成功!!

ココナッツ風味のヨーグルトが完成して美味しかったです。

牛乳を使って作る場合は9:1の比率ですが、ココナッツミルクの場合は4~5:1程度とココナッツミルクを少なめにしないと失敗します。

自分なりにアレンジして試してみても良いですね。

まとめ

今回はおすすめのヨーグルトメーカーをご紹介しました。

ヨーグルトを食べる頻度が高かったり、発酵食品をよく食べる人であればとてもお勧めできる商品です。

またクビンスのヨーグルトメーカーは少し値段は高いですが、失敗がほとんどなくコスパ的には問題なしです。

自分でアレンジした食品づくりもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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