私たちの食事はこれを食べれば良い!〜食べるべき食品を5つ紹介〜

知識

最近は健康志向により、様々な健康フードなどがみられるようになりました。

しかしそのような新たな健康フードを食べなくても、既存の食品にも健康フードは多く存在します。

そこで今回は私たちの食生活の問題について、もっとシンプルに解決できる方法を解説します。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・健康のために食べるべきもの

・健康のために食べてはいけないもの

・日本食のデメリット

健康のために食べるべきもの

早速ですが健康のために食べるべきものは下記の5つです。

・魚

・野菜、果物

・オリーブオイル

・ナッツ

・茶色い炭水化物

始めの4つは「まぁそうだろうな」という方が多いのではないでしょうか。

例えば魚はDHAやEPAを豊富に含んでいて、血管を強くしたり健康な脳の働きを維持したりという効果があります。

このDHA、EPAは魚だけに含まれている不飽和脂肪酸のことです。

ナッツに至っては、オートファジーには最強の食べ物であると紹介しています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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しかし、「茶色い炭水化物」に疑問をもったと思いますので、こちらについて解説します。

茶色い炭水化物とは玄米、そば、全粒粉のパンのような精製されていない見た目が茶色い炭水化物のことです。

逆に、白米、うどん、パスタのような白い炭水化物は体によくないとされています。

茶色い炭水化物は食物繊維を多く含んでいるので、同じ糖質の量でも白米と玄米では玄米の方が体に良いのです。

体に悪い食べ物は他には「加工肉」「バターなどの飽和脂肪酸」などです。

加工肉とはハム、ベーコン、ソーセージのようなものを言います。

それではなぜこの加工肉は体に悪いのでしょうか。

大腸がんのリスク

加工肉はとても美味しく感じますが、大腸がんのリスクが高まるからです。

こちらは国際がん研究機関で発表されているものです。

さらに加工肉は動脈硬化を促進するリスクがあるとの研究結果もあります。

日本食のデメリット

以上を読んだ中で日本食のデメリットがお分かりでしょうか。

日本食は主食が白米であることが問題です。

さらに最近の食生活は、ご飯をメインにして加工肉を食べる習慣もあります。

こんな食生活をしていたら、体に負担がかかっていることがわかると思います。

まとめ

食生活で食べるべきもの、食べてはいけないものを解説しました。

白い炭水化物はできる限り茶色い炭水化物に置き換え、野菜も積極的にとりましょう。

加工肉は鶏肉や魚に置き換え、油はオリーブオイルを使用し、間食にはナッツを食べましょう。

簡単に解説しましたが、こちらの記事は下記の書籍を参考にしています。

やはり自分の食生活を変えようと思っても、誘惑にはなかなか勝てるものではありません。

大きな危機感のようなものを感じてようやく動き始めるものです。

こちらの書籍では研究論文をもとに、食べてはいけない食品の危険性について解説しています。

これからも皆さんの食生活に役立つ知識を発信していきます。

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